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フリントロック式拳銃
火打石式単発拳銃
フリントロック式拳銃は火打石の火花で火薬を点火する単発式の拳銃である。17〜19世紀に海賊や騎兵が愛用し、有効射程は約15mと極めて短い。装填に時間がかかるため複数の拳銃を携帯するのが一般的で、発射後は銃身を持って打撃武器として使用することもあった。
起源
17世紀初頭のヨーロッパでフリントロック式点火機構の発明とともに登場。以前のホイールロック式より安価で信頼性が高く、19世紀の雷管式に取って代わられるまで約200年間使用された。
特徴
- 火打石(フリント)式点火機構
- 単発式 — 装填に約30秒
- 有効射程約15m
- 海賊は複数丁を同時携帯
- 発射後は打撃武器としても使用
- 口径約15〜20mm
用途
近距離での奇襲射撃に使用。海賊は接舷戦闘で複数の拳銃を腰帯に差して一丁ずつ撃った。











