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ハルバード
斧・槍・鉤の複合長柄武器
ハルバードは斧刃、槍先、鉤が一つの頭部に結合した複合長柄武器である。全長約150〜180cm、重量約2.5〜3.5kgで、斬る(斧)、突く(槍)、引く(鉤)の全てを遂行できる万能武器である。15〜17世紀ヨーロッパで歩兵の対騎兵核心武器として活用され、特にスイス傭兵の象徴的武器である。現在もバチカンのスイス衛兵が儀仗用として使用している。
起源
14世紀のスイスの山岳歩兵が騎兵に対抗するために開発した。モルガルテン(1315年)、ゼンパッハ(1386年)の戦いでスイス歩兵がハルバードでオーストリア騎士を撃破したことで有名になった。
特徴
- 斧刃+槍先+鉤の複合頭部
- 全長約150〜180cm、重量約2.5〜3.5kg
- 斬撃・刺突・引掛けの3つの攻撃モード
- 騎兵を馬から引きずり下ろす鉤機能
- スイス傭兵の象徴的武器
- 現在もバチカン・スイス衛兵の儀仗用
用途
歩兵が騎兵に対し槍先で馬を止め、斧刃で騎士を斬り、鉤で馬から引きずり下ろす複合戦術に使用された。





