
森の精霊の最高峰、精霊王。世界のあらゆる植物・木・森を統べ、自然の循環そのものを意志で制御する。ギリシャ神話のドリュアスと名前を共有するが、その地位は神に近い。木で構成された巨大な人型で現れ、足を踏み入れた場所は不毛の地でさえ瞬く間に鬱蒼とした森になる。自然を破壊する文明に対しては極度の敵意を示す。
起源
世界樹が初めて根を下ろした瞬間に誕生した存在。ドルイドたちはドリュアドを大地の母(Mother of Earth)と同一視して崇拝する。
特徴
- 世界中の全植物を支配 — どこでも任意の植物を成長・消滅させることができる
- 自然の循環(生長・死滅)全体を管轄する
- 数千年の自然の歴史を記憶する「森の年代記」を保有
- 契約者に「自然の祝福」を付与 — 自然の中でいかなる傷もたちまち回復
用途
大陸規模の生態系復元。ドリュアドが現れた場所は死んだ土地も一夜にして原始の森に変わるという伝説がある。
弱点
文明と火の元素に根本的に脆弱。契約は自然を心から愛する者にのみ許される。
Forest Spirits 階級一覧
関連項目

グランド・シルヴァン
SupremeGrand Sylvan — 森の最上位精霊
森の精霊の最上位階級。単一の森ではなく大陸の全森林と繋がっており、森の精霊王ドリュアドの意志を執行する。その体は数千年の世界樹の枝で構成されており、膝をつくとその場に巨大な木が育つ。目撃者によれば、歩くたびに足跡に花が咲いたという。

シルヴァン
GreaterSylvan — 森の上位精霊
森の精霊の上位階級。特定の一本の木ではなく、森全体を意識の領域として統べる。鹿の角と樹皮のような肌を持つ人型で現れ、季節によって外見が変わる — 春には花、夏には生い茂る葉、秋には紅葉、冬には枯れ枝。森に侵入する者を試し、ふさわしくない者には永遠に道を失わせる。