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ホルス
Horus · エジプト天空・王権の神 — 鷹の眼を持つ正義の回復者
古代エジプト神話の天空・王権・正義の神。オシリスとイシスの息子で、父を殺した叔父セトと八十年に及ぶ戦いの末勝利し、エジプトの正統な王となった。鷹の頭に上下エジプトの二重冠を戴いた姿で描かれ、生きるファラオは彼の化身とされた。
起源
父オシリス殺害後、イシスが湿地に隠して育てた息子。長じて神々の法廷でセトとの王位争いを八十年続け、神々の判決により遂にエジプトの王座を取り戻した。『ホルスの目』ウジャトは戦いで失い後に回復した左目に由来。
特徴
- 鷹の頭に上下エジプト二重冠(プスケント)
- 王笏と殻竿、アンク
- ホルスの目(ウジャト)——保護と回復の象徴
- 白鷹または二羽の鷹の姿
物語
生けるファラオの神聖な正統性——即位した王は即ち『ホルス』であった。ホルスの目の護符は保護・治癒の象徴として最も多く作られた魔除。正義の王権回復を願う儀式で呼ばれた。